2016/10/16

たのしい鉄道模型の巻

今月は、久々に B タンクのモーター換装。今回は万世橋モーターでなく、アルモーターV を使いました。軸を切らなくていいのは助かりますが、取付ネジ径が 1.7mmで、田舎のホームセンターではなかなか見つからないのが辛いところ。残念なことに、修理中に炭庫のハンダ剥がれが発覚。ヘッドライト脱落ぐらいなら塗装状態でも再半田付けできるけどさすがに炭庫は本格修繕でないと無理なのでしばらくこのまま運用です。


仮台枠に乗ったこいつは、極度の走行不良でモーター替えたり動輪を替えたりいろいろ試してみたけどどうにもならず、元の台枠は廃棄。ジャンクヤードから在庫の台枠を持ってきて再生予定。台枠と動輪は同一機種なので互換性あるかと思ってたけど、ないのもあるのね…


というわけで、機関車 1 台がしばらく休車脱落となったので、ひさびさに B タンクを導入。動輪が 0 番版と同じ赤塗りなのが珍しい。実際にこのような塗装の製品があったのか、それとも前オーナーの粋な改造か? 合わせて有蓋車 (カワイ * 2、宮沢? * 1) も 3 台入線。もう貨車の増備はいいかな。客車の種類を増やしたいところ。


『シーナリィーガイド』の受け売りじゃないけど、同一機種を複数運用していると調子のいいもの悪いもの、オキニのものやそうでないもの、製造年や前オーナーによる微妙な違いなどあって結構面白いですね。といってもオキニばっかり運転しててもダメなんだけどね。

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