2011/04/29

鉄本暮らしなどの巻

連休初日は、第8回鉄道模型市2011へおでかけです。
会場へ行く前に、東京駅のトミカショップでNo.41.モリタCD-Iを購入。これは、小林信夫氏の記事 (鉄道模型趣味 2007-5) に触発されて買ったものです。消防署作りたいなぁ。

さて、模型市ですが、今回鉄本が充実していたようです。車両史編さん会の本が半額だったり、草原社の本が売っていたり、鉄道模型趣味旧 3 号(孔版、ちょっと欲しかったけど…)が売っていたりしてました…今回は、カワイのト20000 がお安く買えましたので満足です。ところで、鋼製のトはなかなか製品化されないですね。アルモデルのも木造ですし。

模型市を後にして、模友とともに神保町へ。久々でしたが、鉄古本御三家とも結構充実していました。今回は管村で気動車形式図(1954-3)、車掌形式図客車下巻、客貨車形式図削除の部を、グランテで鉄道史料 128 号(なんと、初のカラー写真入り!!)を購入。手持ち(交友社刊)があるので買いませんでしたが、日本特価書籍で、学研版の「回想の旅客車」上下揃えで 2800 円ぐらい、これは安い!

なんと、帰りがけに小林氏の記事のプロトタイプにちょい似た消防署を発見。こんど取材に行こ。

帰ってから、トの車輪をネオリューブで塗って色直し。しかし、ネオリューブ無くなったらどうしようかな…

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